子どもが生まれた環境に関係なく、誰もが挑戦できる社会をつくりたい。
その思いを形にするために、私は Investure を立ち上げました。
InvestureとはInvest(投資)+Future(未来)を掛け合わせた造語です。子どもの未来に投資したい。そんな思いを持つ大人を、団体を、環境を増やしていきたい。そういう思いで立ち上げました。
私は鹿児島県の田舎で生まれ育ちました。親戚に子どもが多かったこともあり、幼い頃から年下の子どもたちと関わる機会がたくさんありました。自分自身も学童保育に通っており、自然と後輩の面倒を見ることが多く、そうした経験を通じて子どもが大好きになりました。
大学時代には、後輩支援の団体に参加したり、地域の子どもたちと遊んだり学びを支えたりする活動を続けてきました。学童保育指導員のアルバイトもしていました。社会人になってからは通信・マーケティング・AIの領域で新規事業開発やマーケティングに携わり、いまはAI関連のベンチャー企業で働いています。その傍らで、教育メディアのコンサルティングや、高校でのキャリア教育の授業など、子どもや教育に関わる活動を続けてきました。
ビジネスの現場で生成AIが仕事の前提に組み込まれていく過程を見るうちに、この変化はこれから社会に出る子どもたちの学びにこそ大きく関わるはずだと考えるようになりました。そこで、教育とAIが交わる領域を個人でリサーチし始めました。公的統計や研究、国内外の事例を読み込み、AIツールは実際に自分で使って確かめる。そうして分かったことを、保護者が家庭で使える形に翻訳して発信する場所として、Investureを立ち上げています。
私は学校に所属する教員でも塾講師でもなく、子育て中の保護者でもありません。教室の日常を毎日見ている立場ではない、という前提は正直にお伝えしておきます。その代わりにできるのは、ビジネスの第一線で「これからの社会で何が価値になるのか」を見続けてきた一人の大人として、そして高校生と直接向き合う場を持ちながら手に入る限りのデータと事例を丁寧に読み解くリサーチャーとして、判断の材料を差し出すことだと考えています。
お金やキャリア、挑戦するためのマインドセットといった土台となる考え方。マーケティング、AI、論理的思考といった、これからの社会を生きるうえで実践的に活きるスキル。そのどちらも、受験の偏差値では測れない大切な力だと思っています。
子どもたちが、自分の可能性を信じ、未来に向かって一歩を踏み出せるように。
そして、家庭環境や育った地域に左右されず、自分らしい挑戦ができるように。
Investureを通じて、そんなきっかけを少しでも多く届けていきたいと思っています。
まずはここから読んでみてください
Investureは6つのテーマで記事を公開しています。気になるところから読んでみてください。
- AI・IT教育:生成AIとの付き合い方、プログラミング学習、デジタルツールの選び方
- 考える力:論理的思考、探究学習、メタ認知
- 非認知能力:自己肯定感、やり抜く力、コミュニケーション力
- お金の教育:金融教育、教育費、お小遣い
- キャリア教育:仕事観、進路選択、起業家精神
- 親の関わり方:習い事選び、家庭環境、子どものタイプ理解
どの記事から読めばいいか迷う場合は、まず「AI時代に親が身につけるべきAIリテラシーとは?子どもに教える前に知っておきたい3つのこと」と「非認知能力とは?中高生でも伸ばせる力の正体と今日からできる鍛え方」をおすすめします。
運営者について詳しくは「小牧健也について」、編集方針については「Investureについて」をご覧ください。
